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2007年09月18日 11:30
自民党総裁選と株価 (如空)[V作戦]> [如空]
23日の投開票に向けて、自民党総裁選挙の動向が連日マスコミを賑わしている。過去の選挙を見ると、投票前からほぼ結果が見えている時もあれば、選挙期間中に流れが大きく変わったこともあった。国民の多くは成り行きを見守るしかない選挙だが、事実上日本の総理大臣を決める選挙でもある。株式市場にはそれなりの影響はあるはずだ。過去の自民党総裁選を見てみる。 今回の総裁選挙は、安倍首相の辞任に伴うものだ。背景は先の参議院選挙で自民党が大敗したことにある。さらに総裁選は現時点では福田康夫氏が圧倒的に優位だと伝えられている。この2点で98年7月の選挙が参考になりそうだ。この時は、経済政策の失策で参議院選挙で大敗した責任をとって橋本内閣が辞職。それを受けての総裁選だった。世論の支持は梶山静六氏、小泉純一郎氏に集まったが、結果は最大派閥の小渕恵三氏が1回目の投票で過半数を獲得した。国民世論と乖離した「自民党の論理」に批判が集まった一方、党内では一匹狼的で激情型と言われる梶山氏、小泉氏には不安な面もつきまとう、との見方も少なくなかった。 今回、麻生氏は国民の支持は低くないようだ。しかし派閥の領袖の支持を早々と取り付けた最大派閥清和会の福田氏が圧倒的優位に立っているとされる。一部では国民世論と「自民党の論理」の乖離を問題視する向きもあるようだ。総裁選に至った経緯、総裁選出のいきさつなど、1998年7月の選挙(図中の (如空)
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