|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2010年02月01日 11:47
ミクロ経済に視点を (水流子)[V作戦]> [水流子]
▽…調整らしい調整の入った局面で、近年、これほど心穏やかに相場を見つめ続けたことはない。ピントの狂ったアナリストのコメントも、その目的を疑わせるストラテジストの見解も、別世界の出来事のように聞き流せるとは、我ながら唖然とするほどである。相場への関心が薄れたわけでは決してないが、こんな心境ではどんなに高尚な意見を述べたところで無責任極まりないものになってしまおう。 原因はただ一つ、今の調整が海外要因によるものだからである。しかもそれが経済要因に基づくものならともかく、政権当事者の恣意による部分が大半を占めているなら、何を言ってもすべてがやせ犬の遠吠えになりかねないからだ。幸いなことに株安をもたらした海外要因は経済の基盤を揺るがすような内容ではなく、地元市場の心理が落ち着けば、いつでも切り返せる余力が内包されていることを忘れずにいれば十分だろうか。 ▽…もう一つ、第3四半期決算の内容がおしなべて良いことも、ここでの調整が苦にならないことにつながっている。昨今の経済は国際的な連動性が以前とは比較にならないほど強くなっており、一地域が揺らぐと他国へも多少の余波が及ぶこと避けられないが、主だった企業の操業率を見ると想像以上に改善著しく、企業業績は表面的な数字以上に好転していると受け止めなければならないのだ。第4四半期から来期に向けて、この操業率がさらに向上していくかどうか、回復著しい受注残がさらに増加するかどうか、さらには製品市況がどう展開して行くか注目されるものの、少なくとも企業ベースでは懸念されていた二番底形成懸念が無くなったことを示唆している。これから先の株式投資は、買いに出るタイミングを探れば済む簡単極まりないものになってこよう。 ▽…日柄2週間ていどで調整完了とは、株の世界にたずさわる者にはまず言いにくいが、2週間前の時点に遡ってみた場合、はたして高値警戒感が出ていたのかどうか。答えはノーだろう。イレギュラーな形での調整入りには、イレギュラーな形での反転があって当然であり、この一両日中にどんな動きが出てもおかしくはない。まして相場は例外の固まりであり、不可解な下げへの追随は危険なことこの上も無かろう。 いわゆるテクニカル指標の多くは、今の時点で一斉に底値ゾーンに届いてきており、ちょっとしたキッカケで反騰に結びつく。個人投資家にとっても、市場ムードより経済の実情を、それもマクロよりミクロに比重を置いて見つめる姿勢が重要である。 (水流子)
Posted by stock at 11:47
<< NASDAQの下げ、おかしくないか | Main | 覚悟を問う(13)-G7- >>
投資セミナー情報3月24日(水)株式ミニサロン『期末相場はチャンスがいっぱい』@横浜・鶴見 【終了】12月16日(水)大岩川源太氏♪トークライブ忘年会♪ 【募集終了】8月29日(土)株式投資&投資心理特別セミナー 東京・高田馬場 【募集終了】9月3日(木) 源太塾 株式投資セミナー『選挙後の政策想定と九月十月の投資日程』 東京・渋谷 【募集終了】6月6日(土)、7日(日)ABCハウジング主催「100年に一度の不況下だからこそ資産運用のきっかけは 株と不動産(住宅)!」 【募集終了】5月21日(木)源太塾「海だ!山だ!その前に勉強しよう」開催地:東京
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| [株式投資] [株式情報] [投資情報] [ストックステーション] |
| | 会社概要 | 広告掲載 | 免責事項 | ストックステーションへのお問い合わせ | | © B Station inc. All rights reserved. |