|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
2010年02月09日 11:37
がんばれニッポン (如空)[V作戦]> [如空]
今週末から、バンクーバーオリンピックが始まる。年明け以降も何かと暗いニュースが多いが、日本選手団に頑張ってもらって、何とか明るい話題を提供して欲しいと思う。 ということで、お約束どおりではあるが、過去の冬季オリンピックと株価の関係をざっと見ておく。今回はバブル崩壊以降の5回の大会について見てみ た。1992年のアルベールビル大会と94年のリレハンメル大会の間はは2年間しかないが、従来、夏と冬のオリンピックは同じ年に開かれていたものを、2 年毎に交互に開催するようにしたためだ。間違いではないので念のため。
上記の開催時期を日経平均のチャート上に描いたのが下図だ。ぼんやり眺めると、冬季オリンピックは、株価下落を加速させたり、短期的な相場の転換点 となっているようにも見える。少なくとも、オリンピックが閉会して株価が堅調になっても、上昇は長続きしない、ということは言えそうだ。 A:アルベールビル
もう少し詳しく見てみる。下表は、冬季オリンピック開催中と閉会後1カ月(カレンダーベース)の日経平均の騰落だ。一見、何の傾向もないように見えるが、冒頭の表にある日本の獲得メダル数を合わせて見てみると、傾向が見えてくる気もする。 アルベールビル大会の日本の獲得メダル数は7個(金1、銀2、銅4)。長野は10個(金5、銀1、銅4)。この2大会が日本のメダル数としては目 立って多い。 アルベールビル大会の開催期間中、日経平均は5.1%下落した。2週間程度の開催期間なので、かなりきつい下げだ。この時は、オリンピックが終わっても株 は下げ続けている。長野大会も開催期間中の日経平均は2.5%下落。どうも、日本の獲得メダル数が多いと株が安いと言えなくもなさそうだ。 逆に、日本の獲得メダル数が少なかったのが、ソルトレイクシティ大会の2個(金0、銀1、銅1)と、トリノ大会の1個(金1、銀0、銅0)。ソルト レイクシティ大会の開催期間中、日経平均は6.3%上昇し、オリンピックが閉会しても株価は上昇を続けた。トリノ大会は開催期間中は横ばいだったが、オリ ンピック閉会後は短期間ではあるが、上昇基調となった。
どうも、冬季オリンピックや日本の獲得メダル数と株式市場はあまり相性が良くないようだ。日本のメダル数が多いと株は安く、メダル数が少ない大会は 株価が高い、という傾向があるようだが、オリンピックに夢中になりすぎて、相場をおろそかにするなという警鐘かもしれない。確かに、長野オリンピックは時 差がなかったため、取引時間中でも相場そっちのけでテレビの生中継に釘付けになっていた市場参加者も多かった。 「がんばれニッポン」。でも相場もお忘れなく、といったところか。 (如空)
Posted by stock at 11:37
<< ショートポジションの縮小進む | Main | リコールは珍しいことではない >>
投資セミナー情報毎週土曜日は増田経済研究所「土曜講座」 【募集終了】4月14日(水)北浜流一郎氏公演 株式サロン 【募集終了】3月24日(水)株式ミニサロン『期末相場はチャンスがいっぱい』@横浜・鶴見 【終了】12月16日(水)大岩川源太氏♪トークライブ忘年会♪ 【募集終了】8月29日(土)株式投資&投資心理特別セミナー 東京・高田馬場 【募集終了】9月3日(木) 源太塾 株式投資セミナー『選挙後の政策想定と九月十月の投資日程』 東京・渋谷
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| [株式投資] [株式情報] [投資情報] [ストックステーション] |
| | 会社概要 | 広告掲載 | 免責事項 | ストックステーションへのお問い合わせ | | © B Station inc. All rights reserved. |